ホームモデルは国内用から大きく趣向を変えて、黒を基調に筆で降ろしたようなグラフィックを胴部前面に配している。 アウェイはこれまで通り白を基調としつつ、青と黒の細いダイヤモンドを左胸部に散りばめたデザイン。 ホーム用は伝統の赤を基調に、オレンジと濃い赤で構成された流線のグラデーションを散りばめた。 ちなみに下半身はこれまで通り黒×黒で、ソックス後部に青のグラデーションが軽く入っているのみのシンプルな構成。サガン 鳥栖 ユニフォーム
下半身は今シーズンも黒×黒で、ラインなどは一切使用しておらず、非常にシンプルにまとめられている。 ホームタウンの神戸市に本社を置くasicsとのサプライヤー契約は今季で23年目となり、これは磐田および清水の25年に次ぐ記録となっている。昨季ACLで初出場ながら準決勝まで勝ち上がった神戸。神戸のホーム用はいつものクリムゾンレッド地に、まさかのダイヤモンド柄継続。最後に、脇部分の縫い方。 ホームは今季で採用から15年が経過した水色地に、左胸部(エンブレムの入っている方)にピンクのカモフラージュを表現。
その青も、現在公開されている画像の限りではかなり明るい部類(例えるならUMBRO初期の00年代半ば辺り)と、クラブカラーが青黒であることの主張具合が強くなっている。 シャツ全体にシャドーストライプを採用したことでややトレーニングキットっぽい印象もあるが、主張しているポイントは基本的にそれだけで、無駄なアクセントも加えていないのでこれはこれで良いデザインにはなっている。
袖は肩のUMBROロゴと袖口の黒を除けば青一色と、ここ最近では青の主張が強いデザインとなった。袖口や脇には黒のラインを採用している。 FC東京がUMBROからNewBalanceに鞍替えしたことで、J1では唯一UMBROとサプライヤー契約を結ぶこととなったガンバ大阪(Jリーグ全体では他に長崎が契約している)。数千円するフォントを統一してすべての利権をJリーグが握りたいからじゃ…とつぶやいていたサポーターがいましたが、そうでないと信じたいんだけど、準備全くしてないのに、統一したから従え!